競馬女王のなんでもニュース
競馬に関する情報ブログ
DATE: 2008/06/05(木)   CATEGORY: 競馬
フェニックス反応抜群12秒7/安田記念
スズカフェニックス(牡6、栗東・橋田)も使い込まれて好気合を見せた。

 スズカフェニックスが攻めた。京王杯SCから中2週でも手は緩めない。注目の最終追い切りは坂路。ゆるやかに右カーブを切ると走りが変わった。前肢を大きく振り上げ、力強くチップをつかむ。残り200メートルで手綱をしごかれると、四肢の回転数が上がった。800メートル52秒6−12秒7。力を必要とする馬場としては上々の時計だ。

 1週前にも坂路で50秒4を出しており、オーバーワークが心配になるぐらいのハードトレ。この日は騎乗しなかった武豊騎手も「調教ではいつもいい動きをする馬だが、1週前は本当に良かった」と話す。2週連続の厳しい調教にも橋田師は「体調がすごくいいのでびしびしやった。レース後の影響もないし心配はまったくない」と満足げだ。

 もともと間隔をあけるより、短期間で使い込まれた方が、しまいの反応が鋭くなる。昨年の高松宮記念は出走権獲得のため、中3〜4週のペースで重賞を4戦し、G1を制した。昨年の安田記念(5着)は、それまでの疲労を回復させるため、休養を取らざるを得なかった面がある。「休み明け1戦目は反応が悪い。その分、今年は京王杯を使っているから、体調は非常にいい」とトレーナー。

 相手は強い。ダービー馬ウオッカに、香港からは最強マイラーと呼ばれるグッドババも参戦。だが、臆(おく)するところはない。「香港馬はマイルにおいては世界レベルのすごい馬。勝てば値打ちは高い」と、橋田師の鼻息は荒い。日本馬の意地をフェニックスが見せつける。

出典:日刊スポーツ
CO*0 ] page top

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © 競馬女王のなんでもニュース. all rights reserved. ページの先頭へ